防災パートナー企業のご紹介

★防災パートナー企業とは?

横浜市民防災センターの運営理念に賛同いただき、企業様の経験や技術を活かして体験エリアのコンテンツの全部または一部を製作していただき、かつ、製作物を市民防災センターが施設運営のために無償で利用させていただける企業様のことです。

第1弾

大和ハウス工業株式会社との取り組み

横浜市内の居住割合のうち、約6割以上がマンション等への共同住宅に住んでいます。共同住宅特有の防災啓発を強化してくため、令和5年11月30日に、大和ハウス工業株式会社(大阪市)と横浜市が防災パートナーとして協定を結び、新規啓発エリアの製作に着手しました。

大和ハウス工業株式会社HP

ダイワハウス presents マンション防災考えるームの誕生

令和6年4月1日に横浜市民防災センター2階にマンションの一室を再現した「ダイワハウス presents マンション防災考えるーム」が誕生しました。ここではベランダ部分に設置した避難ハッチを使って、開け方や避難はしごの降り方を実際に体験しながら学べるほか、蹴破り戸の体験やコンロ火災の対策、4人家族が1週間に必要な備えの量が一目で分かるなど、2方向避難の重要性や在宅避難について学ぶことができます。

ダイワハウス presents マンション防災考えるーム

 

マンション防災画像イメージ.jpg 考えルーム2.jpg

第2弾

COMING SOON

2025年秋頃更新予定。

 

 

防災パートナー企業募集のご案内

横浜市民防災センターでは随時、防災パートナー企業の募集を行っております。
企業様からのご提案もお待ちしております。
ご興味のある企業・団体はご連絡ください。(045-312-0119)

横浜市の防災力向上にご協力をよろしくお願いします。